秋バテ頭痛の原因は「体温リズムの乱れ」?
10月に入ると、「なんとなく体がだるい」「頭が重くて集中できない」というお声がぐっと増えます。
夏の疲れが取れないまま気温が下がると、体が「季節の変化」についていけず、自律神経が乱れやすくなるんです。
特に朝晩の冷え込みが強くなり始めるこの時期は、体温のリズムが乱れることで頭痛を引き起こすケースが多く見られます。
体温リズムと自律神経の深い関係

人の体は、日中は体温が上がり、夜になると下がって眠りモードに入るという「体温リズム」を持っています。
この体温変化をコントロールしているのが、まさに 自律神経。
ところが秋は、
- 朝晩の冷えと日中の暑さの差
- 夏の疲労(クーラー・冷たい飲食・睡眠不足)
- 気圧の変化
などが重なり、体温調整を担当する自律神経がフル稼働になります。
結果、“体温リズムのスイッチ”が上手く働かず、頭痛や倦怠感につながるのです。
セラピストが感じる「秋バテ頭痛」の特徴
サロンでも9〜10月は、「首や肩がいつもよりガチガチ」「朝から頭が重い」というお客様が目立ちます。
カウンセリングで話を伺うと、
「最近、朝の気温が低くて起きるのがつらい」
「職場は冷房、外は暑くて体がついていかない」
といった声が多く聞かれます。
実際に施術を行うと、
- 背中の中心(肩甲骨まわり)に冷えのこわばり
- 頭皮や首まわりの筋肉が硬い
- 呼吸が浅く、体が「休めていない」状態
こうした特徴が共通しています。
私が特に印象に残っているのは、事務職の40代女性のお客様。
「夏が終わってホッとした途端に頭痛が増えた」と来店されました。
検査や病院では異常なし。
でも、首と肩は岩のように固く、体の芯が冷えている状態。
施術で背中を温めながら深い呼吸を促したところ、「頭がスーッとして、目が明るく見える」と驚かれていました。
つまり、“冷え”が神経を緊張させ、血流を妨げていたのです。
「冷え頭痛」を軽くするためのセルフケア

① 朝起きたら「温かい飲み物」でスタート

白湯や温かいお茶を1杯飲むだけで、体の内側から血流が動き出します。
体温リズムの立ち上がりがスムーズになります。
② 夜は「足首」を温めて眠る

足首を冷やすと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
レッグウォーマーや湯たんぽで“下半身を温める”ことで、体全体がリラックスモードに切り替わります。
③ 1日3回「深呼吸」タイムを

仕事の合間や寝る前に、5秒吸って8秒吐く呼吸を意識してみましょう。
呼吸が整うと、体温も安定し、自律神経のリズムが戻りやすくなります。
セラピストから|「冷え=体が弱い」ではありません

「冷え性だから仕方ない」と言われる方も多いですが、実際にはそうではありません。
冷えは、体が守ろうとしている反応でもあるのです。
ストレスや疲労で自律神経が乱れると、体は「熱を逃がさないように」と血管を収縮させます。
つまり冷えは、体が「今は休ませてほしい」と出しているサイン。
それを「気合い」で乗り切ろうとすると、かえって自律神経が疲弊してしまいます。
ラーゴムでは、秋こそ「温め」以上に「ゆるめる」を意識しています。
肩や背中を軽くほぐし、呼吸を整えるだけでも、冷えと頭痛のループから抜け出せる方が多いです。
まとめ|体温リズムを整えることが、秋の不調対策

秋の頭痛やだるさは、「冷え」だけでなく「体温リズムの乱れ」が関係しています。
自律神経を休ませるには、
- 朝の白湯
- 夜の温め
- 呼吸のリズム
この3つを意識してみてください。
「体を温める」よりも、「神経を休ませる」意識で過ごすと、体も心もふわっと軽くなるはずです。
「最近、頭が重い」「朝のだるさが抜けない」
それ、体温リズムが乱れているサインかもしれません。
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